しゅん亭
一宮のお店である。
今日は一宮に用事があったので、妻と何処かで適当に昼を食べようということとなり、適当に車を走らせて目についた店に入りました。
並ぶほどでは無かったけれど、結構混んでいました。
混んでるってことは美味しいんじゃないの?って、あまりに空いている店には入らないのは店を選ぶ時の大きな判断材料になりますね。
ランチで1000円位からあるならオッケー。
店内は厨房があって、カウンター、他に椅子席、座敷もあったような。
そしてボサノバが流れる。
うん、ボサノバ好きなので良い。
自分も妻も松花亭御膳ってのを注文。
メインのおかずは本日の魚、天ぷら、牛のたたきから選べる。
魚はブリのカマ煮で妻はそれ、自分は天ぷら。
天ぷら好きなんです。
待っている間ネットで口コミを調べてみる。
「何ひとつ美味しいものは無く、自分で作れるものばかりである」
と酷評がある。
うむ、あんまり期待できんかな、しかし次々とお客さんが来るのにと思っていた。
あれま、見るからに美味しそう。
特に刺身、見ただけで美味そうである。
天ぷらはエビが2匹もいるし。
感想としては、刺身はすごく美味い。
天ぷらはやや衣がつきすぎの感はあるが、揚げたてで美味い。
もうそれだけでもいい。
茶碗蒸しはネットの感想にもあったが少し温くはなっている。これは多くのお客さんをさばくので止むないし、そこまで求めるのは酷だと思う。でないともっと時間もかかって待たされる。十分の茶碗蒸しだと思う。
小松菜の煮浸し、マカロニサラダは確かに自分でも作れるが、別にいいじゃん、こんなに皿数が多いんだし。
味噌汁は普通に美味い。
ご飯をおかわりしている人がいたのでご飯のおかわりは無料みたいだ。
更にちょっとしたデザートもついて1030円は安い、お値打ちだと思います。
ある意味、ネットの評判とかはあんまりあてに出来ないなと思うのでした。
伝説の串 新時代 江南店
この伝串ってなんだろう、しかも50円って。
生中190円ってめっちゃ安いじゃん!
この看板に心惹かれて行ってみました。
って、この暖簾も前回に引き続いて反対になってる。この店は流石にワザとだろうと思っていたのだけど、ネットで調べてみるとどうやら普通は反対じゃないようだ。
さらに反対の暖簾の意味をネットで検索すると準備中とか、まだ営業してませんってことのようです。
両方ともめっちゃ営業中でしたけども。
もしや、自分のカメラがおかしいのかと疑ったが、見て頂いて分かるように他の字は反対じゃない。
何で暖簾が反対の店が2店舗続いたのか、すごく不思議である。
ま、それはともかく、
この新時代という店、チェーン店のようだ。
といっても4店舗位しかない。
営業時間は17 時〜深夜2時で金土日は深夜5時まで。
この江南店は駅からはメッチャ遠くて、とても歩ける距離ではない。
行く人は車。
飲酒運転の事があれだけ世間を騒がせているのに、こういった郊外のロードサイドの居酒屋ってのはどうなんでしょ、実際のところ。
摩訶不思議である。
自分は自転車で行きました。
帰りは自転車引いて歩きです。
さて、メニューを見ると確かに伝串は50円となってる。
しかし、他の串は普通の値段。
砂肝150円とか。
う〜む、伝串はスーパーでいうところの客を呼ぶ為の卵の安売りの役割かなと。
注文したのは生と伝串4本、伝串ばっかじゃ悪いかと砂肝も1本。
こんな感じ。
クドいようだけど伝串50円、砂肝150円の差があまりにも不自然に感じました。
伝串3本=砂肝1本
きんぴらゴボウのお通しも出てきました。
伝串って何ぞやを解説します。
伝説の串ってことで製造方法は特許までとってあるそうです。
鳥の皮をパリパリに揚げてあるのです。
味は少し甘い感じ。
でもってパリパリの食感とモチモチっとした食感でクセになると。
ふむふむ、鳥皮は好きなのです。
うん、美味い美味い、これで50円ってのは安いや。
しかし伝串ばかり食べてると流石に飽きてくる。
ってことで他のメニューを注文させるのでしょう。
流石に生1杯では足らずにもう1杯です。
それでフィニッシュし、1100円位。
うん、安いっしょ。
ま、平日だからか混んでなかったけど、ロードサイド店舗のいかにも飲酒運転を助長させるような立地はどうなんだろう。
駅前立地、商業地立地ならまあまあ流行るだろうなと思うのだけど。
って感じでした。
鮎川
またしても江南じゃない。
江南から車で1時間と少し。
岐阜県関市です。
17年乗った車を買い替えたので、試運転も兼ねて、妻と鮎川に鮎を食べに行きました。
パソコンでクーポンを印刷すると10%引いてくれます。
そして電話して予約しといたほうが早く入れます。
けっこう混んでました。
あっ、コレ、ワザとやってるのかと思ったけど、ワザとじゃないみたい。
暖簾反対になってる。
ま、それはそれとして。
メニューはそんなに多くないのです。
3500円の鮎のコースにしました。
あとは4500円のコースと3500円の飛騨牛串焼きのコースがあるみたいでした。
鮎の焼き方は3種類から選べます。
塩焼きと素焼きと味噌焼き
塩焼き2と素焼き1にしました。
最初は甘露煮、フライ等が出てきて
あっ、ちょっとバラっとして置いてあるけど、運んでくるとこんな感じになるのは止む無し。
15分位してから
塩焼き登場
最後に鮎雑炊。
美味かった。
混んでたけど、店員さんも機敏に動いてた。
落ち着いてゆっくり食べる感じでは無かったかもしれんけど、天気のいい土日ならこうなるでしょ。
満足しました。
天麩羅の里 天
またしても江南じゃなくて申し訳ない。
自分はかつて岩倉に住んでおりまして。
岩倉で天ぷらといえば、ココです。
江南では天錦を紹介しましたけど。
さぁ、今日もバンド練習前に来たわけです。
土曜日の13時過ぎでしたけど、混んでおりました。
久しぶりに来たわけです。
入口に入って立って待っておりました。
通常あるべき挨拶
「いらっしゃいませ!」
も無いどころか忙しいゆえなのか目も合わせません。
ガン無視状態…
問題なのはフロントでお客さんをさばくべき役割が決まっていない。
ベテランの従業員らしきもいるのだが、あまりにも気配りが出来ていない。
忙しいのは分かるけど、忙しさを理由として接客サービスが出来ていないのが残念。
自分は飲食じゃないけどサービス業やってるので、その辺りは少し厳しめかも。
5分程立って待っていた。
ようやくお客さんが少しひけてから声がかかった。
それは「いらっしゃいませ」では無くて
「お客さん、名前書いてもらえました?」
あ、名前書いてなかった自分が悪いのか。
名前を書くべきボードは店の奥で非常に分かりにくい。
普通の店は入口に分かりやすくあるのに。
流石に大人しい自分も言った。
「案内してもらえないから」
それを聞いたベテランらしき店員は
無視。
あっ、失礼しましたのひと言も言えない人か。
まぁ、いいや。
名前を書いてから、しばらくして呼ばれました。
丁度タイミングの悪い時に来たようだ。
そしていつもの弁当を注文する。
かなり待ったけど、出てきた。
ランチタイムの弁当は特にお得。
正直いってコレで700円は安い。
お値打ちである。
お客さんも良く来るはずだ。
そして上手い。
天むすも2つ入ってる。
それだけに、気分の悪いフロントの対応はとても残念だった。
今まではそんな応対は無かったけど、たまたま運が悪かった。
と思いたい。
結局それから道路が渋滞しており、高速に乗ったのでバンド練習には間に合いましたが、高くついてしまった。
一刻堂 一宮千秋店
江南から南へ車を走らせる。
今日はバンド練習なのでした。
あんまり時間がないなぁ、しかし車中でおにぎりなんかをほうばるのも何だしなぁ。
江南でラーメンといえば「しな喜」かなぁ。
しかし味はよく知ってるし、う〜むと通り過ぎてしまった。
そういえば一刻堂って食べたことないなぁ。
ラーメン食べる位の時間はあるっしょと寄りました。
場所は岩倉に近い一宮です、江南じゃなくてすみません。
へぇ〜、広いなぁ。お客さん結構入ってて活気があるなぁ。
メニューはこんな感じ。ホリデイランチかぁ、ライスのサービスも無いし、あんまりお得感はないかな。
しかし普通の一刻しょう油を注文する。
あっさりと普通が注文できるらしいけど、普通にしておく。
そしてほどなくジャン!
美味しそう。
うむ、美味い。メンマも多いし煮卵もちゃんと味がしみてる。豚の脂もほどよく浮いている。
かといってよくあるラーメンではある。
何かこういう特徴があるという感じでは無い。
途中少し味を変えてみようとラー油を入れるが藤一番のラーメンほど活気的に味が変わる訳ではない。
そして完食した頃にLINEのお友達が目に入る。
お友達追加で餃子1つ無料とある。
う〜ん!気づくのが遅かった。
しかしこのラーメンで690円かぁ、決して高くは無いのだけどお得感が全く無い。
少し迷ったけど注文する。
そして待つ。
う〜ん、10分は待った。
これです。4個。まともに買うと280円とかするようだ。高い。
時間が無いのであっという間に食べてしまう。
美味い。普通に美味い。
まずかろうワケが無い。
という感じの一刻堂でした。
一言でいうと「普通に美味いけど少し高い」
っていっても何処もそんな値段です。
庶民で申し分ないです。
バンド練習ですが、少しだけ遅れました。
やはりバンド練習には少し早めに現地に着いて、ご飯を食べるならば落ち着いて食べたほうがいいです。
車に乗るのに、急いでるスィチュエーションを作ることはイケませんね。
ケンジの串カツ
たまには会社帰りに、少し飲んで帰りたいものだ。
今の職場には、そんなパートナーもいないし、1時間半以上も通勤にかかるので1人飲みである。
江南には昔、串楽という立呑の店があって、引越したら絶対寄ろうと思っていたら、何故だかず〜っと空いてない。
看板だけはあるけどって。
串楽のおかげなのか、ここ江南には串カツの店が多い。
そして駅西口、ロータリー前のケンジの串カツに1人寄ってみることにしました。
同じ並びにあるチェーン店の屋台屋には何回かすでに寄っていましたが。
ケンジの串カツはチェーン店ではないようだ。
1人飲みって、なかなか勇気がいるのだけど、ブログのためにも寄ってみるかと。
ロータリー真ん中にあって電気が光々としている明るい店内です。
だから1人飲みには余計入りにくいのです。
入った時はそんなでもなかったけど、自分が入った後に次々と来客があって20人以上のお客さんとなりました。
それを3人の店員でさばくのだけど、そりゃあ忙しいわ。
ちなみに1人飲みはオイラ1人で寂しいわ。
とりあえず串カツ2本とビンビールを注文。
2度付け禁止のソースとおそらく無料のキャベツが出てきてしばしキャベツをあてにビールを飲む。
ビールの後に程なくして串カツ登場。
店の名前になってんだから看板メニューでしょ、1本80円。
串カツの写真は撮らなかったのだけど、(そこは撮らなきゃダメだわな)
ちっちぇくない?
衣は薄い。
とりあえず1本食べる。
うむ、確かに美味い。
薄めの衣身にまとう。ソースは普通かな。
串カツ田中のソースほど独特ではない、というか普通のウスターソースとの差が分からない。
美味い。
揚げたての串カツは普通何食べても美味いでしょ。
しかし
ちっちゃい。
80円で文句言っちゃいけないとは思うけど、ちっちゃい。
こんなクドクドいってると自分もちっちゃい男と思われるけど、それは認める。
実は軽く飲む程度で、家に帰ったら何事も無かったテイで普通に夕飯を食べるのだからちっちやくってもいいっちゃいいのだけどそれにしてもちっちゃいね。
あっという間に2本食べてしまって、3人の店員さんはとても忙しくなってしまっている。
どどっときたから注文重なるし。
にしても
店員足りてなくない?
どこも
人出不足かな。
ま、しかしもう1品頼もうと、モツの煮込みを注文する。
忙しいからか暫くしてから出ました。
380 円。
またしてもちっちゃい。
味は濃いめの味付で酒のあてには良い。
ま、モツの煮込みにしてもあんまり外れは食べたことないので今回も普通に上手かったけれどもイッツアスモールワールドやな。
結局、それだけしか食べなかったのであんまり食レポの参考にはならないと思うのだけど、
ま、1人で行く店ではないかな。
そう思いました。
特に男性店員はやたら大きな声で頑張っておりましたが、少しお疲れのお一人様にはまぶし過ぎたかな。